内装解体工事は埼玉県八潮市が拠点の有限会社一生興業-仕事を知る

内装解体とは、店舗・テナントなどをビル・店舗オーナー・管理会社に明け渡す際に実施する原状回復で、内装部分の分解と運び出し、廃棄物の分別処理をすることをいいます。
オフィスでは、机や椅子を運び出した後の事務スペースや会議スペースを仕切る間仕切りの撤去、賃貸契約後に設置された造作物の解体撤去を行います。飲食店では、椅子、テーブル、棚などを撤去した後の、造作されたカウンターやテーブル、作り付けの椅子などを分解撤去する作業になります。いずれにせよ、建物本体や構造物の撤去までは含みません。

当社の施工する内装解体は、建物内のボード、木材、プラスチック類、ガラス類、鉄くずなどの建材からなる天井、床、壁や造作物を基本的に手作業にて分別しながら解体します。その後、解体材を集積するタイミングで最終的な仕分けを手作業にて行い、産業廃棄物として搬出します。このように解体材を分別と仕分けでダブルチェックを行い、リサイクルすることで環境にそして結果的に工事費用にもやさしい施工となります。

リノベーションとは日本語で再生という意味です。リノベーション解体工事は、建築物内部のリノベーションに伴う改装、解体工事のことをいいます。マンションや店舗など、造作として取り付けられた床や壁を取り払い、新しい空間としてよみがえらせるための基礎的な作業となります。配線や給排水管がむき出しとなった状態にして、新たな内装工事へバトンタッチします。